2014年9月17日水曜日

吹屋ふるさと村

井倉洞の帰りに、岡山県高梁市の

「吹屋ふるさと村」に寄りました。

ここは、江戸時代末期から明治時代にかけて
“ベンガラ”の生産で栄えた土地だそうで、
赤茶色のベンガラ色で塗られた外壁、
赤褐色の石州瓦を使った屋根の、
独特な雰囲気が漂う集落です。









こちらは「吹屋郵便局」








この郵便局から便りを出すと
日付の入った記念スタンプを押してもらえます。


長男は学校の先生へ残暑見舞いを投函しました。






こちらは「吹屋小学校」







平成24年3月に閉校したこちらの小学校。
木造校舎としては国内最古とされていたそうです。


2年前までここで子供たちが勉強していたのだと思うと感慨深いです。


子供たちは校庭で遊びました。
きっといつの時代もこうやってみんなが元気に遊んでいたのでしょうね。









私は、10数年前にも吹屋を訪れたことがあります。
映画好きの兄に連れられて。


なぜこの場所なのかというと、
ある映画のロケ地になったから。


横溝正史の「八つ墓村」です。
金田一耕介シリーズでも有名。




そのロケ地となった「広兼邸」






見事な石垣でまるでお城のようです。
これが個人の住宅だなんて信じられません。



子供たちはまーーったく興味が無いので
車から1歩も出ませんでしたが(笑)



岡山での1日でした。














2014年9月16日火曜日

井倉洞

夏休み中の思い出を。


岡山県新見市にある「井倉洞」という鍾乳洞へ行ってきました。
義両親が案内してくれました。






全長1200メートルの洞窟探検へ出発!







洞窟の中の気温は約15℃です。
長袖を着ないと寒い寒い。
でも長男は半袖で平気みたいでした。(元気だ)


上からもポタポタと水滴が落ちてきます。
この日は雨だったので、余計に足元が滑りやすかったかな。


所要時間はだいたい45分くらいです。
様々な形の鍾乳石が明かりに照らされて、
とても幻想的でした。










子供たちが先を歩いていたのですが、道が狭く、高低差もあるので
すぐに姿が見えなくなります。


「待って~!」と何度も叫びながら進みました(笑)






綺麗だなーと思ったのはこちら。


「瀬戸の海」







海っぽく、青い照明で照らし出されていました。




面白かったのがこちらの石。


「とうせんぼ」







本当に “とうせんぼ” でびっくり(笑)






鍾乳洞の入り口の横には滝が。









自然と触れ合うと心が安らぎます。
子供たちにも良い経験になったと思います。


ちなみに、長男は夏休みの宿題の絵日記に
この日の出来事を書いていました。


楽しかったんだなー。良かった。


















2014年9月4日木曜日

夏の遊び

夏の遊びといえば、海水浴やプール、キャンプなどを思い出しますが・・・
子供たちに何が楽しかったかと聞くと、この言葉が返ってきます。

「ボウリング!」

たしかに、この夏はプールへは行ったけれど、海へは行かず・・・
そしてキャンプも行っていません・・・


夏休み中に、家族でボウリングをしに行きました。


久しぶり(2年ぶり?)でしたが、なかなかみんな上手でした。






次女は初ボウリング!






時々、すべり台も使って(笑)








お父さんが投げたボールの行く末を見守る3人(笑)






たまにすると面白いです。
この日は2ゲーム投げてきました。





夏といえば、こちらも!!


「花火☆」





近所の子供たちも一緒に楽しみました。





シンプルな花火ばかりでしたが、
これぐらいがちょうどいい感じでした。



まだまだみんな怖がるので、もう少し大きくなったら
色々な種類の花火をやってみたいです。


ねずみ花火とか・・・!?

         誰が火をつけるかでもめそう(笑)