2013年9月28日土曜日

こんなに?

帰国後の手続きの後に始まったのが、学校&幼稚園の用品準備でした。
長男は、以前通っていた幼稚園への転入だったので、新規購入は数点。

 
それに比べて、長女の学校の準備物の多いこと。
まず注文したものは、体操着と給食着でした。毎日、学校指定の体操着を着て
過ごすそうです。私が子供の頃は、体操服って体育の時間の時だけ着ていましたが・・・。
長女の学校では、登校時は私服で学校に着くなり着替えるそうです。
体育以外の教科(国語や算数)の時もずっと体操着。これには驚きました。

 
そして給食着。これはさすがに給食の時間のみです。でも当番の子供以外も全員着用。
真っ白い給食着を着てみんなで食べるそうです。これも驚き 。 
 
 
その他、防災頭巾、お道具箱、各種ノート、筆記用具・・・
まあ色々と揃えました。。。まだプールの時間があるため、水着なども。
さすがにアメリカで着ていたちょっと派手な(?)水着は自粛です(笑) 
 
 
今はイスにチェアカバーというものを掛けるようです。購入しても手作りしてもどちらでも良いそう。こちらは裁縫上手な友人に甘えて作ってもらいました。一緒に防災頭巾カバーなども。ありがとう。
 
 
最も重要なランドセルは、渡米前に購入済み。アメリカへは持っていかなかったので
ずーっと押入れで眠っていました。
 
 
 
その他にも、学校で使用するものは様々あります。
なんでこんなに多いの~。アメリカの通学持ち物なんて、リュックサックの中にお弁当と水筒とおやつ、以上(笑)毎日遠足みたいな持ち物でした。逆に、これだけ~???って感じです。



筆記用具や、その他のものも教室にあるものを使いますし、みんなでシェアするのが日常。学校に寄付で集められたものも多く、ノートや鉛筆はもちろん、教室で使うティッシュなども保護者からの寄付です。私も,家にあるBOXティッシュを持っていったことがあります。ただのティッシュでしたが、先生から「感謝します」とお礼を言われました。



教科書について。
アメリカでは現地校に通っていたので、日本の教科書は全く使用していませんでした。
ただ、総領事館から教科書を受け取っていたので、自宅学習に使用していました。海外で学習している日本人の子供たちは、在外公館から配布される同じ教科書で勉強しているそうです。日本人学校や補習校も同じです。


帰国後、それらの教科書を長女が通う小学校へ持っていったところ、音楽の教科書以外はすべて違いました。学校によって教材も色々なのですね。



帰宅後の長女。
お友達もでき、時々宿題を済ませてから遊びに出かけるようになりました。
一緒に行動しない時間ができて、私もドキドキです。最初は長男が、「自分もお姉ちゃんについて行きたい」と泣きました。これをなだめるのにもひと苦労。結局は長女と長男で出かけて行きました。近所だったので許しましたが・・・。アメリカではちょっと公園で遊ぶのでも、ずっと私が一緒にいたので、これにはまだ慣れません。気をつけて見ていかなきゃなと思います。







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